弊社・日本海ファクトリーは陸羽東線を窓から眺めるところにあります。
コロナ禍でなかなか撮影に出かけることも気が進まず、ましてや旅行なんてできませんから、毎日毎日同じトレインビューを楽しんでいたりします。
この陸羽東線には昨年までキハ48系の快速リゾートみのりがちょっと高級感ある色と大きな窓という特徴をもって走っていたのですが、12周年を迎える直前でラストランを迎えてしまいました。
ですので、基本的にはキハ110系(110・111・112形)だけの一形式が走っています。
でも、実は結構バリエーションがあるんですよ。
パッと見だけでも、上の写真のような赤いラインの2両編成とキハ110一般色の2両編成に加え、黄色いラインの単行×2両タイプもあります。
リゾートみのりの後継としては快速湯けむり号が設定されていまして、今は南東北のお祭りラッピングの、ちょっと派手な装いをした編成が走っています。
え、もっと大きく見たいですか?
こんな感じです。
この車両は、かつて急行陸中などで使われていた「元・急行型」でリクライニングシートの車両なんですよ。もっとも、窓から見ていて座席のことまで見えませんけどね。でも窓の大きさが違っているので自己満足だけど嬉しかったりします。(自分は乗ってないのにね~)
コロナが明けたらぜひ乗りたい列車の一つです。いつまでここで活躍してくれるかなぁ。
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